私たちについて

About Us

NPO法人あそび環境Museum
アフタフ・バーバンは、
"Museum"の語源である「いろんな意見の人たちが集まり、新たなルールをつくり出していくための場」
ということにとても共鳴しました。
様々な人が集い、あそび合いの活動を通して、人と人との豊かな関わりの可能性を探っていく。
そんな場=Museumをつくり、さらに広げていきたいと願っています。

活動目的

Our Service

広く子どもから大人を対象に活動しています。
あそび・表現活動を通して共にあそび合い関わり合う中で、
一人ひとりが、自分らしく表現できることを目指し、
豊かなあそび環境及び地域社会を作り出すことを目的として、
あそび合いのプログラムを展開しています。

目的達成のため、以下の4つの柱を軸に、事業を行っています。

  • 「あそび心環境」

    ・自分らしく表現し、自己発揮していく力
    ・見えないもの、聞こえないものに思いを馳せる力
    ・今を創りかえる想像力を磨くこと
    を、目指しプログラム・公演作品・表現あそびづくりをしています。

  • 「仲間づくりの環境」

    地域の中で、身近な仲間と共にあそび合うことで、
    ・関わり合う力
    ・生き合う力
    を育むことを目指しています

  • 「まちあそび場環境」

    今ある「まち」「場所」を違った視点でみてみよう。
    新たな世界をイメージし、創り出すこと、それが未来を描く力になる。
    新たなものを生み出す創造力を発揮する場をみなさんと共に…。

  • 「おとな環境」

    禁止のまなざしにあふれている社会の中で、温もりのまなざしをどう広げていくのか、
    あそび心響き合う大人として子どもへの関わりを考えていきます。

メンバー

Members

  • 理事長
    客演スタッフ

    ふくだ まつお

    うめちゃん

    アフタフ・バーバン研究会時代から活動を支え、理事として携わる。

    作品・ワークショップの理論的な裏付けを教育の視点からも投げかけ、アフタフ・バーバンのプログラムの創造を深めている。2020年6月 理事長就任。

    出演作品

    • まちをあそぶ
    • 忍者プログラム
  • 副理事
    あそび・劇・表現プログラム創造者 子育てひろばてくてく代表

    平川 恭子

    キョン

    学生時代よりアフタフ・バーバンの活動に参加。東京都内の保育士経験を経て2005年アフタフ・バーバン理事となる。幼児対象の作品・ワークショップの創造に携わる。 2020年6月 副理事就任。

    出演作品

    • チチンプイ大きくな〜れ
    • ぐぅちょっぱっ劇場!
    • にこにこ山はたいへんだ!
    • 表現あそびプログラム
    • 忍者プログラム
  • 副理事
    あそび・劇・表現プログラム創造者 アフタフ・バーバン事務所長

    さとう りつこ

    りっちゃん

    熊本市内の保育士経験を経て2004年に上京。アフタフ・バーバンスタッフとして活動を始める。2011年アフタフ・バーバン理事となる。幼児対象の作品・ワークショップの創造に携わる。2020年6月 副理事就任。

    出演作品

    • チチンプイ大きくな〜れ
    • ぐぅちょっぱっ劇場!
    • にこにこ山はたいへんだ!
    • 表現あそびプログラム
    • 忍者プログラム

なかま

上記スタッフ以外に、共に学びながら活動を支えてくれている仲間がたくさんいます。
公演作品・ワークショップ等でみなさんに出会えることを楽しみにしています!

法人概要

Outlines

名称
NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン

連絡先
〒181-0016 
東京都三鷹市深大寺1-3-3
TEL:0422-26-4381 
FAX:0422-26-4382 
MAIL:af-b@zj8.so-net.ne.jp

設立
1997年4月 あそび・劇・表現活動センター アフタフ・バーバン設立。
2005年4月NPO法人あそび環境Museum アフタフ・バーバンとなる。

役員
理事長 福田松生
副理事 平川恭子
副理事 佐藤律子

私たちのあゆみ

Our History

1983
「東京演劇と教育の会」立ち上げ。 家庭用ファミコン発売/東京ディズニーランド開園。

1984
「あそび・劇・表現活動研究会」北島尚志が音頭をとって発足。

1986
須貝京子が研究会に初参加。

1987
千葉知江子が研究会に初参加。
「ファンタジーを遊ぶ子どもたち」(北島尚志・宮里和則 共著/いかだ社)日本演劇教育賞受賞。

1988
金子ざんが研究会に初参加。

1989
子どもの権利条約制定。

1990
第1回表現活動研究集会(早稲田奉仕園)開催。
赤青黄組結成。
福田松生が研究会に初参加。

1991
山内たいらが研究会に初参加。

1993
「遊び・劇・表現活動研究所アフタフ・バーバン」に名称変更。
「忍者からくり屋敷の謎」中央児童福祉審議会推薦。

1994
子どもの権利条約、日本で批准。

1995
ドラマ教育世界大会に参加。 1月17日 阪神・淡路大震災。

1996
「魔法の森の招待状」中央児童福祉審議会特別推薦。

1997
「あそび・劇・表現活動センターアフタフ・バーバン設立」。
北島と金子二人体制でスタート。

1998
全国児童・青少年演劇協議会奨励賞受賞。
千葉が専任スタッフとなる。

1999
神戸で初、丸五市場にて忍者修行。

2000
須貝が専任スタッフとなる。

2001
山内が専任スタッフとなる。

2003
アフタフ・バーバン神戸事務所設立。
清水洋幸が専任スタッフとなる。

2005
NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン」設立。
「どんぐりひろば」の前身「親子であそぼ」スタート。

2006
宿泊型表現あそび「わく・どき・ぐぅ」開催。
平川恭子・北崎圭太が専任スタッフとなる。

2008
主催活動「どんぐりひろば」スタート。

2010
佐藤律子が専任スタッフとなる。

2011
3月11日 東日本大震災。

2015
アフタフ・バーバン九州事務所開設(佐藤が事務所長となる)。
アフタフ・バーバン北信越事務所開設(清水が事務所長となる)。

2016
金子が「ざんぱら企画」に専念するため、独立。
熊本地震のあそび支援活動として「もっとあそび隊」を開始。
4月14日、16日熊本地震。

2017
三鷹市「地域子育て支援拠点事業」の補助を受け、「子育てひろばてくてく」事業開始(平川が代表となる)。

2018
アフタフ・バーバン関西事務所開設(北崎が事務所長となる)。

2019
北崎が「NPO法人アフタフ・バーバン関西」を立ち上げ、独立(アフタフ・バーバン関西事務所は閉所となる)。

2020
アフタフ・バーバン九州事務所を閉所。
清水が「一般社団法人あそび心Baseアフタフ・バーバン信州」を立ち上げ、独立(アフタフ・バーバン北信越事務所は閉所となる)。
北島・千葉・須貝がフリーとして活動開始。
福田松生が理事長、平川恭子、佐藤律子が副理事となる。

賛助会員募集について

Supporting Member

賛助会員

⼀⼝ 3,000 円(個⼈・団体)

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アクセス

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〒181-0016
東京都三鷹市深大寺1-3-3
TEL:0422-26-4381
FAX:0422-26-4382
MAIL:af-b@zj8.so-net.ne.jp