NPO法人 あそび環境Museum アフタフ・バーバン
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黒マント団・スパイ大作戦
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まちをあそぶ・ワークショップ
V イメージ・表現遊びワークショップ
コミュニケーションワークショップ
ワークショップ・関わりの中に権利あり
I 講演『北島尚志 講演会』
II 各種講座
にこにこ山はたいへんだ

・子どもの表現・イメージあそび。
・想像力を磨く。
・問題解決に向けて、知恵を出し合う。
・あそび空間を広げる。

●対象
4〜6才、50〜100人(6才は就学前の子ども)

●時間
1時間15分〜30分

●会場
・幼稚園・保育園等のホール(7m×10mくらいは必要)
・ホールだけでなく、園全体を使います。または、近くの公園等でも可。

●当日までの流れ
・日程・会場を決め、下見を兼ねて、細かい打合せをします。
・ちらしを作り、参加者が決まったら、1週間前までに名簿(年令、男女別の人数)を作り、事務所にお知らせください。

●当日の流れ
開始2時間半〜3時間前に会場入り。
終演後、主催者のみなさんとまとめ会ができるといいです。(30分位)

●用意していただくもの
・ホワイトボードないしはそれに準ずるもの
・椅子
・アイロン・アイロン台
・車1台分の駐車場

●出演者
4人

●ある日の出来事
「ニコニコ山はたいへんだ」で天使園も大変だ!
私が園長をしている天使園(子ども40名と先生3名の小さな幼稚園)がアフタフ・バーバンの事務所から近い!という幸運で、新作ができると試演の場として我が園と子ども達を時々活用してもらっています。

最初にニコニコ山が試演されたのは2年前だったでしょうか。紙の人形で登場したこぶたさん、たぬきくん、うさぎさんの動物トリオが、くるりっと本当の人間が演じる動物に変わった瞬間のつなぎが素晴らしく、子ども達は何の違和感ももたずにお話の世界に引き込まれていきました。特に、たいら君のオオカミさんがあまりにオオカミらしくて泣いた子どもが2名。オオカミが登場すると私の腕にぎゅーっとしがみついて顔を伏せる子どもを抱きしめながら「いいぞいいぞ。虚構の世界にどっぷり浸かってフカフカに心を耕そうね」と呟く園長でした。
子ども達は動物トリオに力を貸すため、キノコになったり森の花になったりして十分にストーリー展開に参加しましたが、力を出し切れなかったのかもしれません。最後にオオカミから聖火を取り返した瞬間に興奮は頂点に達して大混乱。ちょっと収拾がつかない終結になってしまいました。

試演に場を提供する醍醐味は、その後の怖いくらいに真剣なスタッフの反省会に参加できることです。子どもを参加させること(しかも中途半端ではなく存分に)の綱渡り的進行の難しさと面白さをどう共存させるか。その日の話し合いは長く長く続きました。

そして、「ニコニコ山はたいへんだ」はバージョンアップして、この春、また天使園に戻ってきました。今度は親子で参加です。しかも保育室を飛び出して、建物全部をステージに。我が園は立教女学院短期大学に付設されていますので、建物といっても短期大学のキャンパス全部ですから、普通の幼稚園よりかなり広い。そこを聖火を取り返すためにオオカミを探して回るのですからドキドキです。
長い廊下の片側に教室がいくつも並んでいます。どこかにオオカミが隠れていたらどうしよう・・。教室の扉を開く瞬間の恐怖と、いないと分った時の安堵感。ガラスの向こうをうろうろするオオカミを発見した時の緊張感。繰り返されるこの感覚に、いつしかみんなは強い連帯感で繋がっていました。
今回のオオカミは北さん。これが曲者で、行動が全く読めません。数組の親子に分かれて探していたのですが、「オオカミ発見」の情報は実に素早くかけまわり、聖火を傍らに樹の下でウトウト居眠りをするオオカミの周りに全員が終結しました。子ども達は身を伏せながらそうっとオオカミに近づきます。お母さん、お父さんも息をひそめて後に続きます。オオカミが寝返りをうつたびに全員ストップモーション。緊張が走ります。そして、最後に松の木の根本にあった聖火を取り戻した瞬間。やったー!開放感と充実感が40組の親子を包みました。

バーバンの参加劇(と呼ぶのはそぐわない気もしますが・・)は子ども達が単にストーリー展開に一部参加するだけのものではありません。役者(と呼ぶのもそぐわない気がする・・)と子どもが一緒に心を動かして「緊張感」と「解放感」を共有し、「やり遂げる」ものなのです。それがどんなに楽しいことか。子どもの目の輝きを見れば分ります。

感想
娘に「きょう、おしばいみたんでしょ?たのしかった?」と聞くと、「ママ、アフタフ・バーバンはね、みるんじゃないの!わたしたちが、やってるってかんじなの」と、言われてしまいました。(母親)
「トン テン カーン」と、掛け声をかけて、ポーズをとりながら、園のあちこちを使って、にこにこ山ごっこをしています。(保育士)
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